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中国オーディエンスもびっくり!
MISIAの超絶パフォーマンス

逢いたくていまMISIA中国

コロナ自粛中の4月に上海の友人から連絡がありまして、しばしコロナ感染拡大の状況や互いの健康のこと、家族のことなどを確認し合いました。
ひとしきり話した後で突然、「いま中国の歌番組に日本人の歌手が出てるの知ってるか?」とのこと。そもそも中国の歌番組のことを聞かれてもさっぱりわからないのでありまして、それに誰が出ているかなど更に知らないわけであります。

友人いわく、この「歌手SINGER当打之年」という番組は、いわゆるプロのシンガー同士の勝ち抜き音楽バトルで中国では超人気番組とのこと。
基本的には中国の人気歌手が出るのですが、一部に外国人歌手枠というのがあって、そこに日本人歌手として初めて「MISIA」が出演したのだとか。
日本人が中国国内の人気番組に出ること自体かなり画期的であることに加え、MISIAの想像を超えた歌唱力に中国人がみんなブッ飛んでしまって大変なことになっているとのこと。

当然MISIAなら知っているし、その歌唱力がどれほどすごいのかはよくわかっているつもりですが、「とにかく観てみろ!」という友人の薦めるままに「MISIA中国」のキーワードでYouTubeを開いてみます。すると、「歌手SINGER当打之年」のタイトルがついたコンテンツがいっぱい出てきますが、その中でまず目に留まった「逢いたくていま」を選択。
静かなピアノイントロから、MISIAの語り掛けるようなヴォーカルが始まります。

。。。。。
ひと言でいうと、まさに圧巻!
鬼気迫る?いや違う、このひと本当に命を削っているのではないかと思うほどの、まさに慟哭のようなパフォーマンス。
中国の人たちからすると日本語の歌詞自体は解らないのでしょうが、時おり映し出されるの聴衆の中には、MISIAの常軌を逸した表現力に驚きを隠せない人や、感動で思わず涙を流す人などが映し出されています。

この曲の歌詞はMISIAご本人の作詞によるもので、大切な人(恋人?)を失ってしまった、おそらく死別してしまったのであろう残された女性の後悔や深い悲しみを切々と綴っています。
今まさにコロナウイルスという未知の災いの中で、大切な人を亡くしてしまったであろう多くの中国の人々への心からのメッセージなのでしょうか。
初めての中国の聴衆に向けて、MISIAがこの曲を選択したことの意味を考えずにはいられません。

また、この曲「逢いたくていま」は、人気ドラマ「仁-JIN」の主題歌にもなっています。
「仁-JIN」の物語では、江戸時代にタイムスリップした現代の医師が、医療設備も何もない状況のなか苦労の果てに特効薬ペニシリンを造り、病に苦しむ人びとを救います。いま中国の人たちが向き合っている未知の災厄を救うワクチン開発への渇望と、劇中でのキーワードである「ペニシリン」がどうしても頭の中で重なっていきます。
「仁-JIN」は中国国内でも放映されたそうなので、もしかすると中国の聴衆の中にも、もう二度と大切な人に逢えないであろう悲劇的なドラマストーリーと自らを重ね合わせて、強く心を揺さぶられた人がいたとしても不思議ではありません。

観る者、聴く者を後ずさりさせるようなMISIAの圧巻のパフォーマンス。
皆さんも是非YouTubeで!

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